著書リスト
1982年1月11日 | 全和凰一祈りの芸術 求龍堂 |
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1993年10月5日 | 望郷一二つの祖国 成甲書房 |
1995年8月1日 | 恨’95 民衆社 |
1997年9月1日 | 河正雄講演集「伯仲」 河正雄を囲む会 |
1998年7月1日 | 「縁」朝鮮人無縁仏に捧げる 河正雄を囲む会 |
2002年3月25日 | 韓国と日本二つの祖国を生きる 明石書店 |
2002年4月10日 | 二つの祖国 韓国・マジュ・翰社 ハングル版 |
2006年5月20日 | 祈りの美術 イズミヤ出版 |
2006年11月20日 | 念願の美術 韓国文化交流センター ハングル版 |
2008年9月10日 | 「尋劒堂」 イズミヤ出版 |
2010年7月1日 | 「尋劒堂」 韓国文化交流センター ハングル版 |
2010年7月1日 | 和田和雄「美の黙示録」河正雄編 |
2014年5月30日 | 「予響曲」イズミヤ出版 |
2014年9月30日 | 「ナルマダハングルム・毎日一歩一歩」 メディチメディア社 ハングル版 |
2016年11月30日 | 「ナルマダハングルム・毎日一歩一歩」 メディチメディア社 ハングル・日本語版 |
2017年2月27日 | 「ちちははの思うことのみ」KOREA TODAY ハングル・日本語版 |
2018年9月30日 | 傘寿を迎え「露堂堂と生きる」日本語版 |
2019年5月1日 | 令和を迎え「仏光普照」日本語版 |
2020年9月30日 | 河正雄コレクション資料集第1号「関根伸夫」 |
2021年1月20日 | 河正雄コレクション資料集第2号「川田泰代」 |
2021年4月20日 | 河正雄コレクション資料集第3号「岩田健」 |
俳句・短歌
東江・河正雄俳句春霞み 丸い地球の 屏風浦(1991.4.5)潮引ける 外川の磯の 北寄採り(1991.4.5) 恋夢二 宵待草の 君ヶ浜(19...
続きを読む仏光普照-令和を迎えて―(私塾清里銀河塾2019)
平成の終わりに我が家の近くに「哲学院金海」を営む易学者の金克伊先生がいらした。生前、我が家に良く遊びに来たり、また私を呼んでは親身に易学の講話をされた。昭和から平...
続きを読む望郷-二つの祖国
著書はあとがきで「五十歳もすぎてから、来し方をしみじみふり返ることが多くなった。
在日韓国人二世として日本の地に生まれ、日韓両国を「二つの祖国」として生きて来た半世紀の人生を、私なりの充実感をもって回想する昨今である。
恨’95
恨とは一般に言う“うらみ”ではない。人生の長い道程でのこだわり、忘れ得ぬことどもを指すという。
続きを読む韓国と日本、二つの祖国を生きる(2002年)
明石書店刊。 I父祖の地、Ⅱ私の清里、Ⅲ結ぶ縁、Ⅳ追憶の4章からなる。 第2次世界大戦が勃発し、朝鮮人に対する徴用が法制化、創氏改名令が...
続きを読む祈りの美術
紹介記事副題に「日本と韓国 ・二つの祖国を生きる」とあるように、旧田沢湖町(仙北市)出身の著者は在日韓国人二世。「美術を通して(日韓)両国の海峡に相互理解と交流の懸け橋を」と生...
続きを読む喜寿を迎え『ちちははの思うことのみ』
「ちちははの 思うことのみ 秋の暮れ」という与謝蕪村の句がある。喜寿の歳を迎え父母の事を思う事が多くなった。
続きを読む随筆・紀行・寄稿文など
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