釜山文化人交流事業わらび座訪問記録
釜山文化人交流事業推進を釜山広域市名誉市民としての架け橋役を務める。
1995年より10回の交流事業支援を続ける。
原由子先生(1926-2005年)との思い出・交流
アジア舞踊フェスティバル ・ 韓国美術展
1993年8月8日~11日
アジア舞踊フェスティバルを記念して、わらび座劇場にて河正雄コレクション「韓国美術展」を開催する。
郭徳俊版画作品4点寄贈する
月刊わらび 1993年9月号No.357 より
郭徳俊版画作品4点寄贈(1993年8月11日)
1995年10月22日
第1回光州ビエンナーレ記念公演にわらび座を招待し、名誉団長となる。当時、韓国は日本との文化交流の窓口を閉ざしていた。境界を越え日本民族歌舞団わらび座が韓日の文化開放を促進する契機となる。その後、金大中大統領が就任され1999年に日韓の文化交流が解放された。2004年KBSドラマ「冬のソナタ」によって韓流・日流のブームが起きる。
1998年3月31日
田沢湖祈りの美術館計画の中止についての書簡届く
わらび座の韓国(ソウル・釜山・光州)公演と日本(東京・埼玉・秋田)公演を支援
わらび座関東本部事務所の川口市物件を2001年3月1日より賃貸借し支援する。
(2016年6月30日解約する)
2020年6月9日
わらび座の会入会支援
光州ビエンナーレにて公演(1995年)
記事
西成辰雄十文字町長(左から2番目)、鄭一成撮影監督(左から3番目)、朴炳陽(右から2番目) 茶谷十六 民族研究所所長(一番右) 鄭鎮永 韓国文化委員長(一番右)
朝日新聞(1996年5月23日)